ミャンマーの貧しい学生の大学進学を支援する国際里親制度

民主化に至るミャンマーの歴史と現在の課題

民主化に至るミャンマーの歴史と現在の課題

ミャンマーはインドシナ半島西部に位置し、中国・タイ・ネパールに囲まれている
人口5,000万人程度の多民族国家です。
1989年まではビルマと呼ばれており、当時の軍事政権がミャンマーという国名にしました。
また、閉鎖的な経済政策が原因で、後発開発途上国の国連認定を受けています。

ミャンマーは戦後、国内の共産党勢力による武装活動や少数民族の一つである
カレン族の独立運動などが原因で、政治的にも経済的にも安定しない国でした。
その不安定な情勢のなか、
1962年に軍のトップであるネ・ウィン将軍がクーデターを実行。

その軍事政権を崩壊させ、民主化の立役者となったのは
ノーベル平和賞を受賞したアウン・サン・スー・チー女史です。
度重なる軍事政権の自宅軟禁にも屈せず、
強い意志と信念をもってミャンマーの民主化を支えてきました。

2007年10月にテイン・セインが首相に就任すると、
軍政主導の政治体制の改革が開始されました。
2008年新憲法案の国民投票が実施及び可決され民主化が始まりました。

民主化以降も、中央政府と少数民族の衝突は終わらず、
また、都市住民以外の貧困対策も依然として大きな課題として残っています。
少数民族が住んでいる地域では医療や教育関連施設など社会インフラ整備が遅れています。
民主化も始まったばかりのミャンマーですが、
私たちは彼らがより良い国づくりができるよう教育を通して最大限支援していきます。

powered by Quick Homepage Maker 4.9
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional