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★★遅延のお詫び
12月初旬に予定しておりましたミンガラ奨学金の贈呈式が、現地民主化に拠る急激な事務量の増大により大幅に遅延しております。
本件に付きましては、既にネピドーのUSDP本部からも、お詫びのFAXが届いておりますが、ミンガラ奨学金事務局からも改めて事態改善の要望書を送付致しました。
ドナーの皆様にご心配をお掛けしています事を深くお詫び申し上げます。

写真:2011年7月教育省より感謝状を頂きました。
★★2010年度奨学金贈呈式終了

写真:式典会場前で記念撮影。学生達は若干緊張気味
★★2009年度奨学金贈呈式終了
6/5金曜日USDA本部式場前において2009年度ミンガラ奨学金の贈呈式が行われました。
式典には2008年度及び2009年度奨学生35名がミャンマー全土より招待されました。
ミャンマー連邦各州から1名づつ選出された本年度新奨学生は18名。
生徒の詳細は新奨学生紹介ページに順次アップして参りますので、ご覧頂きたいと思います。
ミャンマーの学生は今・・

皆さんはミャンマーという国をご存じですか。旧ビルマと言った方がわかる方が多いのかもしれません。
ミャンマーは長い間軍事政権の支配が続き、世界の最貧国の一つになってしまいました。
日本とミャンマーの経済格差は約100倍あり、学業は非常に優秀ながらも貧しさゆえに高等教育の機会を得られない学生が多数おります。
ミンガラ奨学金とは?
ミンガラ奨学金とは、これらのミャンマー学生と日本人のドナーを1対1の関係で結び、年間1万円の奨学金を介して将来国を背負う優秀な人材育成を行う国際里親制度です。
ご寄付のお願い
長年の社会主義政策により実質鎖国状態にあったミャンマーは、その後軍政を施行したため、現在は東南アジアの中でも、経済的にもっとも貧しい国となってしまいました。
中でも耕作面積の限られている山岳地域の少数民族の暮らしは、現在の日本人には、想像もできないほど質素なものです。
年間の所得が日本円で8万円ほどしかない、これら少数民族の子どもたちはまさに貧困のために、将来への道を閉ざされています。
ミャンマーと日本は戦前、戦後を通じて、政治、経済はもとより、文化や人の交流においても大変深いつながりがありました。
そのため、現在でもミャンマー国内には親日派の人がとても多くいます。
もしかしたらアジアの中で、もっとも日本人に好意を寄せている国民かもしれません。
ミャンマーの人々が軍政から真の民主化へと向かうためには、高い志を持つ若者達に、大学養育を通じて、世界に耳目を広げ、多くの知識を得てもらうことが、最も必要、且つ、重要なことではないでしょうか。
残念なことに、今のミャンマーは日本人にとっては馴染みの無い国となってしまいました。しかし、この奨学金の存在が、遠いミャンマーという異国に暮らす人々に思いを馳せるキッカケになるのであれば幸いに思います。
年間1万円の奨学金は、我々日本人が想像する以上に、ミャンマーの人々にとっては大きな意味と、大きな価値を持っています。
まだまだ小さな奨学金ですが、一人でも多くの学生に未来への夢を持ってもらえるよう、皆様と共に育んでいきたいと願っております。何卒、深いご理解とご協力を頂きますよう、お願い申し上げます。
NPO法人ミンガラ奨学金
代表理事 渡辺毅